フリードスパイクのグレードの違い

フリードスパイクにはハイブリッドタイプとガソリンエンジンタイプの2種類があり、それぞれにグレードの違いがあるのでグレード選びを複雑にしています。

 

好みに合ったグレードを選ぶ前に、まずはグレードについて比較してしっかりと整理しましょう。

 

グレード名 価格 燃費性能
ハイブリッド 221万円 21.6km/リットル
ハイブリッド・ジャストセレクション 238万円 21.6km/リットル
G 174万円 16.6km/リットル
G・ジャストセレクション 198万円 16.0km/リットル
Gエアロ 218万円 16.0km/リットル

 

ハイブリッドかガソリンか?

 

まずはハイブリッド選ぶかどうかについて考えましょう。そうすれば、その後のグレード選ぶがやりやすくなります。

 

ハイブリッドを選ぶ際tのポイントは「トータルコスト」です。ハイブリッドは一見燃費がよくなるように思えますが、車体価格が上がるので乗り方によっては損をすることもあります。どのくらい乗るつもりなのかをしっかり考えておきましょう。

 

具体的に言うと、ハイブリッドはガソリンエンジンに比べて30~40万円車体価格が上がります。その差額を埋めるためには、単純計算で15万キロほどガソリンエンジンよりも長く走行しなければなりません。

 

ただ、ハイブリッドはエコカー免税、ガソリンエンジンはエコカー減税(60%/50%)となります。フリードスパイクの場合はおおよそ4~5万円の差となるためその分ハイブリッドの方が若干お得です。

 

以上を考慮すると、

 

10万キロ走行までに乗り換える → ガソリンエンジン
10万キロ以上乗る → ハイブリッド

 

という選択をすればよいと思います。

 

ジャストセレクションについても考える

 

ハイブリッドかガソリンエンジンかを選択したら、次は「ジャストセレクション」について考えます。

 

無印とジャストセレクションの最も大きな違いは「パワースライドドア」です。無印には装備されませんが、ジャストセレクションだと両側(ガソリンエンジンの場合は左側)にパワースライドドアが装備されます。無印はオプションでもパワースライドドアを選べないので、パワースライドさせたいならジャストセレクションが必須となります。

 

レジャー使用などを考えた場合、パワースライドドアは大変便利です。また、子供やお年寄りを乗せる際も、パワースライドがあったほうが乗降がしやすくなり喜ばれるでしょう。無印とジャストセレクションの価格差は約15万円ですから、まずはパワースライドが必要かどうかを考慮して選択するようにしましょう。

 

ジャストセレクションではスマートキーシステム(ガソリンエンジン車はオプション扱い)やハンドル位置調整機能なども付くので、15万円で装備が追加されると考えればお買い得なのではないかと思います。

 

エアロはどうなの?

 

ガソリンエンジンの場合、Gエアロというグレードも用意されています。これはガソリンエンジンの最上位グレードで、スムース仕様のシートや本革巻きステアリングホイールなどが追加されます。

 

ただ、走行性能についてはそれほど変わらないので、価格差約20万円が許容できるかどうかは人によるかと思います。高級感が欲しい場合のみ選択肢に入れるとよいでしょう。

 

駆動方式はFFがベスト

 

ガソリンエンジングレードの場合はFF/4WDの選択肢があります。ただ、4WDは車体価格が20万円アップするほか、エコカー減税がなくなり、おまけに燃費性能は13.2km/リットルに落ちるためトータルコストは40~50万円ほど上がってしまいます。正直、4WDにするだけでこれだけのコスト増が許容できる方はそれほどいないと思います。

 

なので、駆動方式はFFにするのが無難です。コスト増はいいからどうしても4WDにしたい!という場合以外はFFを選択しましょう。

 

ベストグレードはこれ!

 

長期間乗る場合は、トータルコストを重視して「ハイブリッドジャストセレクション」がベストグレードとなります。短期間しか乗らない場合は「G・ジャストセレクション」でいいでしょう。

 

パワースライドドアなどの装備がいらない場合は、それぞれ「ハイブリッド」「G」にダウングレードしても問題ないでしょう。